このホームページは
弾性線維性仮性黄色腫(PXE)と
網膜色素線条症(Angioid Streaks)の
情報共有を目的としています
※オンラインでどなたでも気軽にご参加いただけます
米国のPXE(弾性線維性仮性黄色腫)インターナショナル創設者で、Genetic Allianceの代表や、2008年に米国で制定された遺伝子差別禁止法(GINA)のアドボカシーを行った Coalition for Genetic Fairness の議長など、希少疾患/遺伝性疾患の国際的な患者参画・患者アドボカシー活動に携わってきたシャロン・テリーさんのトークイベントです。
東京大学医科学研究所の武藤香織教授との対談です。
ウェビナーは逐次通訳付きです。どなたでも気軽にご参加頂けます。
イベント案内・申し込みはこちらから→https://peatix.com/event/4145620
PXE(弾性線維性仮性黄色腫)とは
弾性線維が変性し、皮膚や目、血管に障害が出る病気です。日本全国で約300人の患者が確認されていますが、診断されていない患者も少なくないとみられます。詳しい病因は未解明で治療法は確立していません。国の指定難病です。
網膜色素線条症(Angioid Streaks)とは
目の網膜の一部のブルッフ膜に亀裂が生じる症状です。様々な理由で視細胞がダメージを受けることがあります。網膜色素線条症はPXEの代表的な一症状ですが、網膜色素線条症があればPXEと確定診断される訳ではありません。
本サイトでは、掲載情報を順次増やす予定です。