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弾性線維性仮性黄色腫(PXE)と

網膜色素線条症(Angioid Streaks)の

情報共有を目的としています



シャロン・テリーさんトークイベント

東京大学が10月14日(月)に開催

※オンラインでどなたでも気軽にご参加いただけます

 米国のPXE(弾性線維性仮性黄色腫)インターナショナル創設者で、Genetic Allianceの代表や、2008年に米国で制定された遺伝子差別禁止法(GINA)のアドボカシーを行った Coalition for Genetic Fairness の議長など、希少疾患/遺伝性疾患の国際的な患者参画・患者アドボカシー活動に携わってきたシャロン・テリーさんのトークイベントです。

東京大学医科学研究所の武藤香織教授との対談です。

ウェビナーは逐次通訳付きです。どなたでも気軽にご参加頂けます。

 

イベント案内・申し込みはこちらから→https://peatix.com/event/4145620 

 

 

 


PXE(弾性線維性仮性黄色腫)とは

弾性線維が変性し、皮膚や目、血管に障害が出る病気です。日本全国で約300人の患者が確認されていますが、診断されていない患者も少なくないとみられます。詳しい病因は未解明で治療法は確立していません。国の指定難病です。

 

網膜色素線条症(Angioid Streaks)とは

目の網膜の一部のブルッフ膜に亀裂が生じる症状です。様々な理由で視細胞がダメージを受けることがあります。網膜色素線条症はPXEの代表的な一症状ですが、網膜色素線条症があればPXEと確定診断される訳ではありません。

 

本サイトでは、掲載情報を順次増やす予定です。